
皆さんこんにちは!
広島県呉市を拠点に土木工事や解体工事などさまざまな事業を行っている
株式会社吉田総建興業、更新担当の富山です。
〜現場の安全・精度・スピードを両立する解体プロジェクト〜
工事名:七日市市串戸1丁目地内解体工事
工種:解体工事(軽量鉄骨造 約30坪・鉄骨駐車場撤去含む)
施工日:2025年7月16日〜
今回の現場は、軽量鉄骨造の2階建て事務所棟(約30坪)と鉄骨駐車場の撤去工事です。周囲には企業施設や住宅もあり、騒音・振動・粉じんへの配慮を徹底した施工が求められました。
こちらが施工前の建物全景です。


白い外壁が印象的な軽量鉄骨造の2階建て事務所で、内部はオフィス仕様。
建物の右側には鉄骨造の屋根付き駐車場が隣接しており、
この2つの構造物を安全に順次撤去していきます。
こちらは駐車場側から見た写真です。
鉄骨フレームとスレート屋根で構成されており、
解体時には折板屋根の撤去・梁部材の切断・基礎処理といった
段階的な工程が必要になります。

まずは足場の組立・養生シートの設置を行いました。
隣接する建物が近いため、粉じんや破片の飛散を防ぐために
メッシュシートでしっかり覆っています。
足場は解体時の作業通路としても重要な役割を持つため、
構造強度・出入り動線・安全帯フック位置を確認しながら
組立・点検を実施しました。


足場が完了した後、内装解体を開始しました。
壁紙・照明・床材・カウンターなどの撤去を順に進め、
建物の骨組みを露出させていきます。
この段階では、分別解体の徹底がポイント。
廃棄物は「木くず・金属・プラスチック・ガラス」に仕分けし、
リサイクル法に基づいた処理を行います。


内装材の撤去が完了すると、建物の骨格である軽量鉄骨(軽量H鋼・Cチャンネル)が姿を現します。
この段階で、梁・柱・ボルト接合部などの構造を再確認。
重機解体前に耐力壁・ブレース位置を確認し、安全な解体順序を決定します。
内壁や天井裏の配線も撤去済みのため、
感電リスクを防ぐための電気設備確認も併せて実施しました。

写真は、夜間に撮影した外部解体の様子です。
近隣の交通量や騒音を考慮し、日中に行えない工程を
照明設備を設置して安全に実施しました。
夜間は視界が限られるため、
ヘッドライトや投光器を活用し、足元・クレーン操作範囲を明確に確保。
また、粉じん飛散を抑えるために散水養生を常時行いました。

駐車場部分は、鉄骨フレーム構造+スレート屋根で構成されていました。
切断・吊り上げ・撤去・積込の工程を、
安全帯・合図員の配置を徹底して実施。
特に梁の切断時には、荷重の偏りが生じないよう
“中央から両端へ”という順序で撤去を行い、
構造のねじれを防止しました。
撤去した鉄骨は、鉄リサイクル業者へ搬出し、
再資源化されています。
今回の軽量鉄骨解体工事では、
足場養生による安全確保
分別解体による環境配慮
夜間作業での効率的な進行
といったポイントを重視しました。
次回では、
この後の外壁撤去〜基礎処理・整地完了までの工程を
写真付きで詳しくご紹介します。
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構造・立地に合わせた最適な解体計画をご提案しています。
次回もお楽しみに!
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