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月別アーカイブ: 2025年11月

🔥全焼火災後の現場レポート②

皆さんこんにちは!

 

広島県呉市を拠点に土木工事や解体工事などさまざまな事業を行っている

株式会社吉田総建興業、更新担当の富山です。

 

 

 

🔥全焼火災後の現場レポート②

― 重機投入 → 基礎撤去 → 整地 → 更地完成までの全工程 ―

 

 

 

前回は、火災直後の状態や養生までを紹介しました。
ここからは、実際の解体作業の全行程を、追加の4枚の写真も含めて細かく解説していきます。

火災現場の解体は、通常の解体とは比較にならないほど危険で手間がかかる作業です。

  • 瓦礫が不安定

  • 木材は炭化して脆い

  • ガラス・釘・金属片が大量に混在

  • 粉塵が舞いやすい

安全第一で、慎重かつ丁寧に進めていきます。


◆ 1. 重機による瓦礫撤去スタート 🚜

重機が慎重に瓦礫を掘削し、崩れかけた部分を取り除いていきます。

  • バケット操作はミリ単位

  • 炭化した柱は触れただけで崩れる

  • 粉塵対策で散水しながら作業

まさに“職人技”が光る工程です。


◆ 2. 建物跡の全景 ― 基礎が姿を現す 🏗

瓦礫が徐々に取り除かれ、基礎の形が見えてきました。
焼けた配管や溶けた金属片も姿を現し、手作業で細かく分類しながら撤去します。


◆ 3. 基礎撤去工程へ本格突入 🔨

火災の熱により、基礎コンクリートは内部強度が落ち、もろくなっています。

  • カッターで切断

  • ブレーカーで砕く

  • 鉄筋を引き抜く

  • コンクリート片を産廃処理へ

基礎撤去は重労働であり、最も慎重さが求められる工程です。


◆ 4. 基礎の深部を掘り起こす 📉

地中にはまだ燃えた木材や灰が埋まっているため、重機で深く掘り起こします。

  • 地中の焦げ跡

  • 燃え残りの残骸

  • 金属片

これらを取り除かないと、土壌の状態悪化や臭気の原因になります。


◆ 5. 解体すべて完了 → 整地前の状態 🌱

建物・基礎・瓦礫が完全に撤去され、敷地の形状が見えてきました。
ここから整地作業へ進みます。


◆ 6. 整地後の美しい更地へ ✨

重機で土を均し、転圧して地盤を締め固めていきます。

  • 土地の高さを均一に調整

  • 沈下しにくい地盤づくり

  • 再建に向けた基礎づくり

ここまで来ると、いよいよ「未来へ進む準備」が整った形になります。


◆ 最後に… 🌈

 

火災は多くを奪いますが、
確実な解体・整地作業を行うことで、土地は必ず再生します。

今回のレポートが、火災に直面した方や、状況を知りたい方にとって少しでも支えになれば幸いです。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

株式会社吉田総建興業では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

広島県呉市を拠点に土木工事や解体工事などさまざまな事業を行っております。

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

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🔥全焼火災後の現場レポート①

皆さんこんにちは!

 

広島県呉市を拠点に土木工事や解体工事などさまざまな事業を行っている

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🔥全焼火災後の現場レポート①

― 壊滅的被害から見える“火災の現実”と“初動対応の重要性” ―

 

 

 

火災は一瞬で日常を奪い、思い出や暮らしを壊してしまいます。
今回の現場は、まさに 「全焼」🔥 と呼ぶにふさわしい衝撃的な状態でした。

しかし、そこには
「火災後に何をすべきか」
「どうやって復旧へ向かうのか」
という重要なヒントも隠れています。

ここからは、実際の現場写真を交えながら、被害状況と初動の動きを丁寧に紹介します。


◆ 1. 建物外観 ― 焼け尽くされた衝撃の姿 😢

現場に到着した瞬間、誰もが言葉を失うほどの光景でした。

  • 外壁は黒焦げ

  • 2階部分はほぼ全壊

  • サッシは溶け落ち変形

  • 家具や家電が前に飛び出し瓦礫の山へ

炎の勢いと熱量が、どれほど激しかったかが一目でわかります。


◆ 2. 建物内部 ― 炭化した柱が立ち並ぶ光景… 👀

内部に入ると、さらに衝撃が増します。

  • 柱や梁が“炭”のように黒く焦げて崩落寸前

  • 天井材が落ち、壁材が剥がれ

  • 家具・家電は原型をとどめない状態

高温で木材が膨張・破裂し、波打つように変形しているのが見て取れました。


◆ 3. 奥へ進むと間取りが完全に消失 🏚

キッチン、リビング、和室…
どこがどの部屋だったのか、もう判別できません。

  • 床は抜け落ち

  • 天井は崩れ

  • 残った柱は炭化して脆く危険

火災が床下まで抜けてしまう“貫通火災”になっており、基礎まで損傷していました。


◆ 4. 別の角度から見る外観 ― 隣家も危険だった… ⚠️

別方向から見ると、隣家との距離の近さがよくわかります。

  • 塀の変色

  • 隣家の屋根の波打ち

  • カーポートの骨組みの変形

今回延焼しなかったのは、消防隊の迅速な消火活動のおかげです。


◆ 5. 火災後の最優先は“養生” 🛡

火災後は建物が不安定で倒壊の危険が大きいため、
防炎シートで建物を完全に覆う養生作業 を行います。

目的は、

  • 🧱 崩落防止

  • 💨 煤・灰の飛散防止

  • 👃 ニオイの拡散防止

  • 🏘️ 近隣への配慮

特に住宅街では、いち早く養生を行うことがとても大切です。


◆ 6. 解体を控えた最終状態 🔧

建物の骨組みがむき出しになり、内部には黒い瓦礫が山積み。
ここから、専門の解体スタッフによる慎重な解体作業がスタートしていきます。


次回は、いよいよ 「解体 → 基礎撤去 → 整地 → 更地完成」 までの工程を詳しく紹介します。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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